2017年9月市議会選挙 2017年9月15日
2017年9月10日投開票で行われた羽曳野市議会選挙にて日本共産党議員団として、わたなべ真千(新 嶋田たかし議員より交代)、ささい喜世子(前)、ひろせ公代(現)、若林信一(現)の4人候補全員が当選。
これから4年間、公約実現と市民のみなさんのご期待に応えるため全力で頑張る決意です。
12月市議会日程 2015年11月27日
12月議会が始まります。
<日 程>
11月24日(火)議会運営委員会
11月30日(月)本会議(議案審議)
12月8日(火)本会議(一般質問)
12月9日(水)本会議(一般質問)
12月10日(木)一般質問予備日
12月14日(月)総務文教常任委員会
総務委員会には、以下の議案が付託されています。
①議案第75号 羽曳野市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定について
②議案第83号 平成27年度羽曳野市一般会計補正予算(第3号)
③請願第2号 誰もが安心して子どもが生み育てられる羽曳野市へ。保育園、幼稚園、学童保育、子育て支援の拡充を求める請願
今議会は、付託案件がないため、民生産業常任委員会、建設企業常任委員会は開かれません。
12月22日(火)本会議(委員長報告等)
*本会議、委員会いずれも開会は午前10時からです。議会傍聴はいつでもどなたでもしていただけます。委員会傍聴は午前9:30から受け付けます。委員会室での傍聴は10人までですが、第2委員会室でもモニター放映していますのでぜひお越しください。
*一般質問の内容と順番は、11月30日の本会議の午後に決まりますので、追ってお知らせします。
政務活動費について 2014年11月1日
「政務活動費」は、地方自治法の改定で「政務調査費」を「政務活動費」として「調査研究その他の活動」に使途を拡大しました。日本共産党は、合理的な説明もないまま使途を広げることには「国民の理解を得られない」と批判してきました。
羽曳野市議会は政務活動費を1ヶ月1人12万円を10万円に、さらに平成20年4月から8万円に引き下げ、1円からの領収書をつけて透明性を高めています。左表は使途基準です。その内容の中にも、さまざま細かい運用細則が設けられています。
しかし、日本共産党議員団は、使途基準は設けられているが、使いみちは「あくまで市民目線で」と精査し、余れば返還をしています。
昨年度の共産党議員団の主な使いみちは、議会毎に全戸に配布する議会報告(広報費・資料作成費)などに約70%、図書・資料(資料購入費)などに約14%です。
なお、ガソリン代、携帯電話代、自宅固定電話代、事務所費、新聞代など按分しにくく市民の理解も得にくいものには一切支出していません。
今議員のあり方が問われている中で、日本共産党は政務活動費の見直しや情報の公開などを提案をし、市議会と協力しながら、今後もインターネットでの公開など、さらに透明性を高める取り組みをすすめていきます。
また、市民のみなさんも情報公開で、閲覧することができます。
政務活動費の使途基準 (各自治体同じ規定です)
- 調査研究費(会派が行う調査研究などの経費)
- 研修費(会派が研修を開催する経費、団体等が開催する研修会に参加する経費)
- 広報費(会派が行う活動、市政報告のための経費)
- 広聴費(会派が行う住民からの要望や相談に要する経費)
- 要請・陳情活動費(会派が要請、陳情活動を行うための経費)
- 会議費(会派が行う会議や団体が主催する会議への参加に要する経費)
- 資料作成費(会派が行う活動に必要な資料作成の経費)
- 資料購入費(会派が活動に必要な図書、資料等の購入に要する経費)
- 人件費(会派活動を補助する職員の雇用経費)
- 事務所費(会派活動に必要な事務所設置や管理に要する経費)
- その他の経費(上記以外で会派が行う調査研究活動に必要な経費)
()内の説明は主な内容で簡略化しています。
市民の力が議会・市政を動かす! 2014年1月30日
6月議会で「国保料の引き下げを求める請願」「子ども医療費助成の年齢引き上げを求める請願」がおれぞれ1万筆を超える署名とともに届けられ、みなさんの願いが前進しました。 (さらに…)
近鉄電車に「無人化は無謀!」と申し入れ! 2013年12月20日
12月18日(水)近畿日本鉄道が、12月21日から布忍(ぬのせ)駅=松原市=を昼間を除き無人化し、駒ヶ谷駅=羽曳野市=を終日無人駅にする計画をし実施しようとしていることに対し、日本共産党たつみコータロー参議院議員と日本共産党羽曳野市会議員団4人、松原市会議員団と地域住民の方々と、無人化を断念するよう申し入れました。
秘密保護法案は民主主義の破壊・・5日街頭宣伝しました 2013年11月6日
今、国会では「国家安全保障会議(日本版NSC)設置法案」が審議され、「秘密保護法案」も審議されようとしています。これらは、国民の知る権利を縛り、民主主義を破壊して、「アメリカとともに戦争をする国」に日本を変えようとするものです。 (さらに…)
市政報告会を行いました・8月11日 2013年8月12日
私の市政報告会を、羽曳が丘ももプラザで行いました。辰巳コータローさんも来られて「参議院選の次は羽曳野市会議員選挙で4人全員当選を・・」と話されました。 (さらに…)
若者の雇用は深刻!若者と懇談、市へも申し入れしました! 2013年8月8日
8月4日(日)午後、党議員団は、羽曳野市に住む若者も含め、河南地域に住む4人の若者と雇用問題で懇談しました。4人はそれぞれ職場も違い、学生さんもおられましたが、切実な実態を聞くことができました。 (さらに…)
「介護保険が大変」とコープ診療所と懇談しました 2013年8月3日
7月26日、朝日新聞に『社会保障に「痛み」ずらり』『要支援サービス分離案―介護保険から市町村に』との見出しで、医療・介護の「痛み」を求める項目が並ぶ素案の概要が発表されました。 (さらに…)
2つの請願は継続と不採択 2013年7月5日
6月28日(金)午前10時から最終の本会議でした。1万筆を超える署名とともに提出された署名の結果が決まました。 (さらに…)