議会報告No.177 2018年4月10日
あなたの声を市政に生かし
くらし安心のまちづくりを!
- 貧困と格差が広がる中だからこそ くらし・福祉・教育最優先の市政に!
- 市民の声も聞かず、公共施設の統廃合計画次々と..
議会報告No.176 2018年3月25日
3月議会 一般質問 安心して住める羽曳野市に!
生活保護制度と対応
政府の生活保護基準の引き下げが他の施策に影響することはないのかを質問。市は「生活扶助費は今年10月から3年かけて最大5%の値下げとなる。他の施策に影響が及ばないよう対応し、就学援助は平成24年12月末日の基準額を適用し、個人住民税の非課税限度額は平成30年度は影響がない。」と答弁。低所得者への支援強化を要望しました。
議会報告No.175 2018年3月18日
3月議会 代表質問 市民のくらし応援、市民の声を活かす市政を!
ひろせ公代市議の代表質疑
1.社会情勢、生活の実態をふまえた施政方針を!
国政・府政について
昨年、国連で核兵器禁止条約が採択され、1月30日時点で60か国を超える国が署名しています。日本政府が国際会議でも核兵器廃絶に向けて行動すると約束しながら署名せず、安倍政権は平和憲法9条改憲を進めようとし、大阪府が大阪湾の夢洲にカジノの誘致を進めていることなどについて質問しました。
市長は「核なき世界を作るために国際社会全体で取り組むことが重要。国の動向を注視していきたい」「日本国憲法の遵守は行政の当然の責務。憲法改正の国民的な議論は今後も行われるだろう」「カジノは府議会で議論されているもの」と傍観者的な答弁でした。
地方自治体の本旨、市民の命と財産を守る立場から、国や大阪府に対し、しっかり意見を述べるよう要望しました。
議会報告No.174 2018年3月4日
議会報告No.171 2017年12月24日
2017年12月議会 各常任委員会 請願採択に全力
議会報告No.169 2017年12月10日
羽曳野12月市議会 みなさんと願い実現に全力!
日本共産党議員団の一般質問
羽曳野市12月議会が、12月1日から22日まで22日間の予定で始まりました。
党議員団が提出した意見書(案)
・消費税10%への増税を中止し社会保障の充実を求める意見書
・憲法9条の改憲を行わないことを求める意見書
・原発再稼働の中止及び停止を求める意見書
・待機児童問題の解決についての意見書
・少人数学級の推進を求める意見書
請願の採択にがんばります
議会報告No.168 2017年12月2日
日本共産党市会議員団
島泉保育園・高鷲北幼稚園廃園計画 その受け皿となる3つの施設を視察
日本共産党市会議員団は、11月24日(金)にベビーハウス社協と向野保育園、高鷲幼稚園(こども未来館たかわし)の施設を視察しました。今回の視察は、市が10月の議会で出した「島泉保育園と高鷲北幼稚園の廃園によってその受け皿とする」という3つの施設の状況を把握するのが目的です。
議会報告No.167 2017年11月28日
2017年10月市議会 市民のくらし応援 願い実現の市政を
2016年度 一般会計決算 約5億4600万円の黒字
2016年度一般会計決算は、黒字を計上しました。羽曳野市は「財政は厳しい」と言いますが、基金(貯金)は約49億円あります。日本共産党議員団は、財源はあるのに、くらし応援のための決算になっていないと反対しました。