議会報告No.213 2020年4月18日
議会報告No.212 2020年4月5日
2020年3月羽曳野市議会
市民の暮らしを支え、願い実現の市政運営を!
日本共産党は一般会計予算には反対
本予算については、小・中学校の耐震工事や、恵我ノ荘駅前の南側の歩道や駅前広場の整備、軽度難聴児の補聴器購入一部助成や、保育園の安全対策など評価てきますが、以下3点の理由で反対しました。
(さらに…)
議会報告No.211 2020年3月22日
3月議会一般質問 安心して住める羽曳野市に!
3年間の進捗状況、令和2年度の事業計画、屋内温水プールの整備を質問しました。
学校給食センターは、西浦の市民プール跡地を含めて新築移転を考えているとしていますが、なかなか進んでいません。また、市役所本館と市民会館はどちらも耐震化が必要ということですが、アンケートや懇談会などで広く市民の声を集めることを要望しました。 (さらに…)
議会報告No.210 2020年3月15日
2020年度 市長の施政方針に対する日本共産党代表質疑
くらし応援、市民の声を生かした市政運営を!
議会報告No.209 2020年3月5日
新型コロナウィルス感染対策に万全な対策を!
日本共産党議員団が市に申し入れ
新型コロナウイルス感染症が世界中に広がり、日本でも全国に広がり、感染者や死者が出ています。
現在でも、ウイルスの有無を判定する検査体制が整わないなど、国の対策の遅れが指摘されています。そうした状況のもと、2月27日夕刻、安倍首相が突然3月2日から春休みまで、全国の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校に対して、一斉に休校することを要請しました。「共働き家庭への影響が大きい」「子どもの安全確保ができない」と政府への批判が続出しています。
羽曳野市でも、学童保育と預かり保育をしている「こども園と幼稚園」以外は一律に休園、休校となります。
保護者から不安と心配の声が党議員団にも多く寄せられました。そうした声を要望書にまとめ、3月2日(月)に、市長と教育長宛に提出しました。
羽曳野市では新型コロナウイルス感染症対策本部が立ち上げられ、対応が協議されていますが、保護者や子どもたち・地域の実態を把握して、市民の安心・安全の対策が早急にすすめられるよう、強く求めました。
議会報告No.208 2020年2月28日
2020年3月羽曳野市議会
くらし・子育て応援の2020年度予算に!
日本共産党議員団の代表質疑と一般質問
羽曳野3月議会は、2月25日(火)から3月27日(金)までの予定です。
党議員団が提出した意見書(案)
- 診療報酬を抜本的に増額し、安心安全な医療を保障することを求める意見書
- 新型コロプウイルス関連肺炎について緊急の対応を求める意見書
- 消費税5%への引き下げを求める意見書
- 伊方原発の再稼働に反対する意見書
- 「桜を見る会」の真相解明を求める意見書
- カジノ誘致に反対し、くらし・福祉、防災対策を求める意見書
代表質疑
2月29日(土) ささい喜世子 市議
- 市政運営の基本方針について
- ①新型コロナウィルス対策について
- ②政府の経済対策や施策が市民に与える影響と市民生活の実態について
- ③財政運営について
- 重点的な施策の「未来」「魅力」に沿ったまちづくりについて
- ①「未来」を見据えた子育てと教育について
- 幼稚園、保育園の公的役割について
- 35人学級について
- 中学校の全員給食について
- ②「魅力」ある賑わいと佳みよいまちづくりについて
- 「歴史遺産のあるまち」としてのとりくみについて
- 公共交通について
- ①「未来」を見据えた子育てと教育について
- 「施政方針」をすすめる市長の政治信条について
- ①公正で民主的な市政運営について
- ②気候変動について
- ③ジェンダー平等について
- ④国と府に対する姿勢について
3月市議会日程 2020年2月27日
2月25日(火) 本会議(提案説明・施政方針)
2月29日(土) 施政方針代表質問(ささい市議)
3月5日(木) 一般質問 (若林市議)
3月6日(金) 一般質問 (わたなべ・ひろせ市議)
3月10日(火) 議案審議
3月11日(水) 総務文教常任委員会 (ささい市議)
3月12日(木) 総務文教常任委員会予備日
3月16日(月) 民生産業常任委員会 (ひろせ・わたなべ市議)
3月18日(水) 民生産業常任委員会予備日 (午後2時〜)
3月23日(月) 建設企業常任委員会 (若林市議)
3月27日(金) 本会議最終日
本会議・委員会はいずれも10時開会です。傍聴にぜひお越しください。
(委員会傍聴は、9時半までに議会事務局に手続きをしてください)
議会報告No.207 2020年1月25日
あなたの声を2020年度予算に
今実現してほしい10の切実な願い!
西部こども未来館(仮称)入札できず、建設計画先延ばし
旧園舎の空き部屋の利用は示されないまま
約9億円の大規模園を建設する..
このままの計画でいいのでしょうか?
議会報告No.205 2019年12月8日
2019年羽曳野市議会
みなさんの願い実現に全力
中学校給食の学習会&CAFE開催される
11月23日(土)午後2時より、リック羽曳野で「中学校給食このままでいいの?学習会&CAFE」が開催されました。
羽曳野市の中学校給食は、選択制民間調理場方式です。事前に口座に入金をしてインターネットで申し込むもので、クラスで数人しか利用していません。
今回の学習会の講師をお願いした、寝屋川市の元栄養教諭の石川友美先生からは、「中学生にとって、なぜ温かくみんなで食べる学校給食が重要か」が話されました。心が大きく揺れ動く中学生だからこそ「みんなで同じものを食べる学校給食」が心の安心につながること、さらに、ダイエットを気にしたり、クラブ活動で身体を動かす時期だからこそ、栄養バランスのとれた学校給食が必要であることが強調されました。
豊かな「食」が心と身体をつくる基礎となるという意味でも、全員で食べる学校給食が必要であることがよくわかるお話でした。
続いて、笹井市議から羽曳野市の中学校給食の現状と問題点について報告がありました。
会場からも「授業を受けていなくても給食の時間だけは登校してきて、心もおなかも満たされている子どももいた。」「教職員の多忙化が問題になる中、全員給食が安心・安全に実施できるような職員配置も必要」という現場の実態も出されました。
参加者のアンケートには、「羽曳野市で全員給食が早く実現できるようにしたい。」「災害時にも調理場が利用できるよう自校方式が一番。」という声がたくさん寄せられました。
議会報告No.204 2019年11月24日
羽曳野12月市議会 安心して住み続けられる街に!
党議員団が提出した意見書(案)
- 公立・公的病院再編リストの撤回を求める意見書(案)
- 原発マネー還流の徹底解明を求める意見書(案)
- 教員の変形労働制導入撤回を求める意見書(案)
- 大学入学共通テスト制度改革の抜本的な見直しを求める意見書(案)
- 高等教育無償化制度を維持する意見書(案)
- 介護保険の見直しの中止を求める意見書(案)
- 防災・減災、被災者支援の仕組みをこれまでの枠を超えて見直し、改善・拡充を求める意見書(案)
道路・河川などの安全対策を求め 大阪府富田林事務所と懇談
地域から寄せられた19項目の要望を事前に届け、大阪府管轄の道路や河川などの安全対策について、当日は2時間を超えて、担当職員から回答があり、それぞれの要望の実現を求めました。