議会報告No.227   2021年3月7日

2021年3月市議会 市民の命と暮らしを守れと全力!

 

新型コロナウィルスのワクチン接種について(令和3年2月27日更新の羽曳野市ホームページ情報より)
 
◆高齢者の接種について(65歳以上の方)
羽曳野市は3つの体制で取り組みます。接種の開始は、5月上旬となる見込み。接種券とお知らせが届けば、接種会場を選択して予約してください。(厚生労働省ホームページより)

  • 個別接種 :各病院や診療所などの医療機関にて実施します。
  • 集団接種 :はびきのコロセアムで5月からの予定。接種会場にはバスの巡回を予定しています。
  • 巡回接種 :希望される特別養護老人ホームや有料老人ホームなどに巡回し実施します。

 
◆ワクチンの接種順位について
新型コロナワクチンの接種対象は16歳以上の方です。現時点では、次のような順でワクチンを受けていただく見込みです。

  1. 医療従事者等
  2. 高齢者(令和3年度中に65歳に達する、昭和32年4月1日以前に生まれた方)
  3. 高齢者以外で基礎疾患を有する方や高齢者施設等で従事されている方
  4. それ以外の方

 
◆接種が受けられる時期・費用
接種を行う期間は、令和3年2月17日から令和4年2月末までの予定です。
全額公費で接種を行うため、無料で接種できます。
 
◆電話相談口(コールセンター)の設置について
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話番号:0120-761770 (フリーダイヤル)
受付時間:午前9時~午後9時 (土日・祝日も実施)
 
◆接種券(クーポン券)の発送について
現在、国が示している優先順位に応じて、対象者の方に順次、ワクチン接種の接種券(クーポン券)を発送する予定です。高齢者については、令和3年3月下旬から4月上旬に発送する予定です。今後、国が示すスケジュールによっては変更する場合があります。
 
◆接種の場所について
65歳以上の方は、先に記載のとおりです。
65歳未満の方は、順次ご案内いたします。
 

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市議会報告No.224   2021年1月21日

2020年12月議会報告 みなさんのくらしの声を実現へ

 

  • お困りごとは、日本共産党市会議員団にご相談下さい。
  • コロナ対策強化で暮らしを守れ!

 

議会報告No.223   2020年12月20日

2020.12月市議会

 

みなさんの切実な声実現へ!

みなさんの切実な声実現へ!

 

 

日本共産党議員団の一般質問

 

ささい喜世子 市議
 

  • ♦ 暮らしといのちを守るコロナ対策を
     大阪では感染者や重症者が急増し、医療体制がひっ迫しています。感染を抑えるため、「検査・保護・追跡」のため、PCR検査を大規模にすすめ、医療や介護・福祉施設などの従事者に定期的に『社会的検査』をすることを求めました。しかし市は「円滑に検査が受けられる体制の充実が図られている」市長は「『社会的検査』は必要だが、PCR検査を増やすことは必ずしも適切な方法ではない」と消極的です。業務が増えている保健所の人員体制の強化と経営危機に陥っている医療機関には「緊急包括支援金」が速やかに届くよう強く要望。まず、本庁舎内については、感染症専門家の指導を受け、早急にコロナ感染対策を講じるよう要望しました。
  •  

  • ♦ 暮らしや営業を守る「市独自対策」を
     羽曳野市でも、多くの市独自のコロナ施策が実施されましたが、その施策も年度末にはすべて終了します。しかし党議員団が行ったアンケートでは回答者の4割の方が、生活が苦しくなったと回答しています。感染を広げる「GoToキャンペーン」を中止し、国や府が取り組んでいた支援策をさらに継続、延長することを求めましたが、市長は考えを示しませんでした。
    コロナ感染の収束が見えない中、アンケートの結果からも支援を求める市民の暮らしや営業を守るために、これまでの施策を検証しつつ、市独自の事業の継続と新たなコロナ施策をコロナ基金も活用して早急に取り組むことを強く要望しました。
  •  

  •  ♦ 消費生活センターの充実を
     消費センターでは週5日10時から16時、常時1名の相談員が消費相談を受けていますが、相談件数や内容から質の高い相談体制が求められます。現在、他市と比べても事業費は大変低い水準であることから、市が消費者行政の重要性を認識し、財源確保して職員や相談員のスキルアップ体制を充実させるよう求めました。

 

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議会報告No.220   2020年10月4日

2020.9月 市議会 委員会報告

くらし・福祉・教育の充実をすべき

総務文教常任委員会
市会議員 ささい喜世子
 
9月15日総務文教常任委員会が行われ、議案2件、令和元年度会計決算3件の計5件が審議され、日本共産党は、議案2件に賛成、「財産区」「土地取得」の特別会計決算は認定とし、全会一致で認定されました。「一般会計決算」は不認定としましたが、他会派の認定多数で認定されました。以下、主な内容です。

「市長の退職手当の特例(退職金をゼロにする)に関する条例制定」は賛成
市長の退職金は4年間で1900万円というのは多額であること、また、他の職員には影響しないということから、賛成しました。
「GIGAスクール構想に係る端末機器の取得について」は賛成
全小・中学校生徒に1人1台の端末の購入する議案そのものには問題はないが、今後機器を使う授業では教職員にさらなる負担がかることが予想されることから、十分考慮して進めるよう要望しました。

「令和元年度一般会計決算」は不認定
2019年10月からの消費税増税で暮らしは苦しくなり、コロナ禍でさらに深刻となっています。この間、府の福祉医療制度の改悪や、生活保護費の削減が行われてきた中で、今こそ暮らしを支え、応援することが自治体の役割です。しかし、これまで市独自で取り組んできた重度障害者医療入時食事代の補助をなくすなど、国や府の進める悪政をそのまま進めて、市民負担をさらに重くしていることが不認定の1点目の理由です。2点目は子育て支援の充実と言いながら、100人いる待機児童への対策も進めず、学童保育の土曜日の通年保育もいまだ見通しが立たず、園児の減少に歯止めをかける公立幼稚園の3歳児保育の全園実施もしていないことです。3点目は、市民プールなどの公共施設の更新計画は市民や職員の声が反映されず、その進捗状況もほとんど知らされず、民主的運営がされていないことです。以上3点を主な理由として不認定とし、羽曳野市の本来の仕事である「福祉の増進」に取り組んでいくよう強く要望しました。

(さらに…)

コロナ感染対策 第3次「緊急要望書」市に提出   2020年8月11日

新型コロナ感染対策に向けて第3次の「緊急要望書」を市に提出しました。

 

緊急要望書

議会報告No.216   2020年7月20日

コロナでお困りのことはありませんか?

羽曳野市には くらしをささえる さまざまな制度があります。

こんなときこそ制度を活用

★ 今回の市議会報告は、さまざまな制度をまとめ活用しやすく編集した特集です。★

議会報告No.216

議会報告No.211   2020年3月22日

3月議会一般質問 安心して住める羽曳野市に!

 
 
若林信一市議
 
公共施設等総合管理計画について

 3年間の進捗状況、令和2年度の事業計画、屋内温水プールの整備を質問しました。
学校給食センターは、西浦の市民プール跡地を含めて新築移転を考えているとしていますが、なかなか進んでいません。また、市役所本館と市民会館はどちらも耐震化が必要ということですが、アンケートや懇談会などで広く市民の声を集めることを要望しました。 (さらに…)

新型コロナウィルス対策要望書を市に提出   2020年3月4日

羽曳野市でも、学童保育と預かり保育をしている、こども園と幼稚園以外は一律に休園、休校となります。
保護者のみなさんから不安と心配の声が党議員団にも多く寄せられました。そうした声を要望書にまとめ、3月2日(月)に、市長と教育長宛に提出しました。

 

★要望書pdf ファイル

 

 

議会報告No.196   2019年6月23日

6月議会一般質問

公約実現へ!くらし・福祉充実に全力

 

ひろせ公代市議

 

◆熱中症対策の強化を

 近年は、災害と言われるほどの猛暑で熱中症による救急搬送が増えています。羽曳野市の昨年度、熱中症での救急搬送は、106人で65歳以上が54人でした。熱中症は防ぐことができます。熱中症計を使っての見守り訪問活動や防災無線やメールの活用、公用車による注意喚起のテープ放送等、対策強化を要望しました。
また、昨年4月からの生活保護受給者には、エアコン設置補助ができました。すべての生活保護受給者が利用出来るようにし、生活困窮者に対しても、エアコンの設置状況と利用実態の把握に努め、エアコン設置や電気代の補助を求めました。

(さらに…)

議会報告No.195   2019年6月9日

6月羽曳野市議会 みなさんと願い実現に全力!

日本共産党議員団の一般質問

 

ひろせ公代 市議 6月13日(木)午前1番目

 

■熱中症対策について

①高齢者・低所得者の実態について

②市の取り組みと対応について

■ひきこもり対策と若者への支援について

①実態について

②市の取り組みと対応について

 

(さらに…)