議会報告No.167 2017年11月28日
2017年10月市議会 市民のくらし応援 願い実現の市政を
2016年度 一般会計決算 約5億4600万円の黒字
2016年度一般会計決算は、黒字を計上しました。羽曳野市は「財政は厳しい」と言いますが、基金(貯金)は約49億円あります。日本共産党議員団は、財源はあるのに、くらし応援のための決算になっていないと反対しました。
議会報告No.160 2017年6月21日
H29年度 羽曳野市6月議会 みなさんの願い実現に奮闘
◆国民健康保険の負担軽減を
年間保険料は、年間所得200万円の4人家族の場合、協会健保は12万円、当市の国保は約39万円です。当市は府下でも断トツの基金と繰越金があります。
この間、一般会計の繰り入れを無くし、減免の件数、金額が大幅に減っています。大阪府が進める統一保険料になれば、同ケースで年間約3万円高くなる試算が出ています。府は保険料以外はいまだに何も示せず、説明もできない状態です。
市民の負担を増やす府内統一国保に反対することと、保険料の引き下げを強く要望しました。 (さらに…)
議会報告No.157 2017年4月2日
H29羽曳野市議会3月議会
総務文教常任委員会
嶋田議員が委員として審議にあたりました。
委員会では平成29年度の一般会計予算をはじめ、財産区特別会計などの3つの新年度予算と1件の請願を審議しました。
以下、主な審議内容です。 (さらに…)
議会報告No.155 2017年3月21日
羽曳野市H29年3月議会
嶋田たかし市議代表質問
市民生活応援、魅力あるまちづくりをすすめる市政を!
3月4日「土曜議会」が開かれ、嶋田たかし市議が日本共産党羽曳野市会議員団を代表し、市長の平成29年度の施政方針に対し、大きく3つのテーマで代表質疑をしました。以下その主な内容です。
市民アンケートご協力ありがとうございました 2017年2月20日
1000人を超える皆さんからご要望が寄せられました
日本共産党羽曳野市議団は、2016年11月〜2017年1月に市民アンケートを実施しました。1033名の方々からご回答をお寄せいただきました。自由記述欄にご記入いただいたアンケート数はその内435通で約半数に及びました。ご協力本当にありがとうございました。下記のとおりアンケートの結果をご報告します。今後、みなさんから頂いた切実な声を議会に届けるとともに政策作りに生かしてまいります。
議会報告No.149 2016年10月16日
市民と議会のかけ橋として、願い届け奮闘 →詳しくはpdfファイルで
- おかしいぞ!大阪府「子ども医療費助成」対象年齢引き上げても、補助金増えず
- 教育は競争じゃない!チャレンジテストでなく本物の教育改革を
- 命を守る介護保健制度の充実、施設の安全対策を!
市民の安全守り、くらし・福祉、教育充実の羽曳野に! →詳しくはpdfファイルで
- 羽曳野市の一般会計は約6億円の黒字、市民要求実現の財源はあります。
- 平成27年度、みなさんと力を合わせ実現した主な事業
- 近鉄電車へ駅ホームドア設置など安全対策を要望
議会報告No.148 2016年9月18日
2016年2月8日(月)大阪府後期高齢者医療保険広域議会で質問 2016年3月7日
2月8日大阪府後期高齢者医療広域連合議会がホテルプリムローズ大阪で開かれ、主に平成27年度一般会計補正予算と、平成28年度一般会計予算について審議しました。議案審議も一般質問も発言したのは、20人の議員中、共産党の箕面の神田議員と羽曳野の広瀬の2人だけでした。 (さらに…)