議会報告No.183   2018年9月23日

市民の願い届け、実現に全力!
9月市議会一般質問

 

市会議員  若林信一

 

  1. 生活保護世帯等への熱中症に関する緊急対策を
     政府の生活保護世帯へのエアコン設置補助ついて質問。市は「本年4月以降の保護手続き世帯に上限5万円支給できる。3月以前の保護世帯には、社会福祉協議会の貸付金の案内をしている」と答弁。エアコンを必要とする全ての保護世帯等に設置できるよう市の独自補助の検討と国へのさらなる補助の要請を要望しました。

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議会報告No.182   2018年9月9日

いのちと暮らし守る羽曳野市政に!
日本共産党議員団一般質問

 

若林信一市議  9月11日(火)午前2番

 

生活保護世帯等への熱中症に関する緊急対策について

  • 生活保護世帯へのエアコン設置について
  • 生活保護世帯への夏季加算の復活について
  • 低所得者世帯へのエアコン設置の補助について

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議会報告No.180   2018年6月24日

くらし・福祉・教育の充実に全力! 6月市議会一般質問

 

わたなべ真千 市議

  • お出かけ支援と新しい交通システムの構築を
    交通の不便な所ほど人口減少が進んでおり、交通施策の充実が地域の活性化に繋がります。団塊の世代が75歳となる2025年に向けて、移動が困難になる高齢者への交通施策として「新しい交通システムの構築と交通費の補助などのお出かけ支援」を計画的にすすめていく必要性を訴えました。
  • チャレンジテストを廃止し、教職員の増員を
    年に1回の実施で、府立高校受験のための学校の評定範囲が決められ、内申点が修正される可能性もあるチャレンジテスト。子どもや保護者、教職員を含めて学校現場に与える弊害が大きいチャレンジテストはやめて、その予算を教職員の増員に回し、教育の充実を求めました。
  • 社会教育施設としての図書館の充実を
    各地域にある図書館や学校園、保育所、子育て支援センター、子育てサロン、保健センターなどでの本の魅力を広げる創意ある取り組みは、図書館司書の役割が重要です。経験豊かでボランティアの皆さんとの信頼関係を継続的に持てるよう、正規の図書館司書の配置を求めました。

 

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議会報告No.179   2018年6月7日

6月市議会 みなさんと願い実現に全力! 日本共産党

 

党議員団が提出した意見書(案)

 

  • エルサレムの首都認定の撤回を働きかけるよう求める意見書(案)
  • エネルギー政策の転換を求める意見書(案)
  • セクシャル・ハラスメントの禁止を明記し、加害者への罰則、被害者への保護と救済、支援などを盛り込んだ法整備を求める意見書(案)
  • 刑法が禁止するカジノの解禁より、ギャンブル依存症拡大を防ぐ法案を優先するよう求める意見書(案)
  • 「要介護・要支援者に対する維持期リハビリの廃止撤回」等を求める意見書(案)

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議会報告No.178   2018年5月24日

6月議会 第2回定例議会日程予定

市民のみなさんの声を議会に!

 

第2回定例議会は、6月4日〜6月27日までの会期で開かれる予定です。
今回も日本共産党議員団4人は一般質問に立ち、みなさんの声を議会に届け、実現に奮闘します。

なお、定例議会に先立ち、5月22日(火)午前10時から臨時議会が開かれます。
羽曳野市議会では、昨年「百谷孝浩議員の被選挙権の有無について」を市民から問われ、資格審査特別委員会が設置されました。その後、計17回にわたり委員会が開催され、慎重に審議が重ねられてきました。
今回臨時議会が開かれ、資格審査特別委員会の委員長よりの審査結果報告を受け、その報告結果に対して採決が行なわれます。採決の結果・詳細については、7月号の広報でお知らせする予定です。
<追記>臨時議会での審査結果報告は、羽曳野市役所ホームページ から閲覧可能です。

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議会報告No.177   2018年4月10日

あなたの声を市政に生かし
くらし安心のまちづくりを!

 

  • 貧困と格差が広がる中だからこそ くらし・福祉・教育最優先の市政に!
  • 市民の声も聞かず、公共施設の統廃合計画次々と..

議会報告No.176   2018年3月25日

3月議会 一般質問 安心して住める羽曳野市に!

 

若林信一市議

 

生活保護制度と対応

政府の生活保護基準の引き下げが他の施策に影響することはないのかを質問。市は「生活扶助費は今年10月から3年かけて最大5%の値下げとなる。他の施策に影響が及ばないよう対応し、就学援助は平成24年12月末日の基準額を適用し、個人住民税の非課税限度額は平成30年度は影響がない。」と答弁。低所得者への支援強化を要望しました。

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議会報告No.175   2018年3月18日

3月議会 代表質問 市民のくらし応援、市民の声を活かす市政を!

ひろせ公代市議の代表質疑

 

1.社会情勢、生活の実態をふまえた施政方針を!

 

国政・府政について

昨年、国連で核兵器禁止条約が採択され、1月30日時点で60か国を超える国が署名しています。日本政府が国際会議でも核兵器廃絶に向けて行動すると約束しながら署名せず、安倍政権は平和憲法9条改憲を進めようとし、大阪府が大阪湾の夢洲にカジノの誘致を進めていることなどについて質問しました。
市長は「核なき世界を作るために国際社会全体で取り組むことが重要。国の動向を注視していきたい」「日本国憲法の遵守は行政の当然の責務。憲法改正の国民的な議論は今後も行われるだろう」「カジノは府議会で議論されているもの」と傍観者的な答弁でした。
地方自治体の本旨、市民の命と財産を守る立場から、国や大阪府に対し、しっかり意見を述べるよう要望しました。

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議会報告No.174   2018年3月4日

羽曳野3月市議会 くらし・子育て応援の2018年度予算に!

 

日本共産党議員団の代表質問と一般質問

【代表質問】 (さらに…)

議会報告No.173   2018年2月18日

基金を取り崩して引き下げを! ー介護保険推進協議会ー

 

 羽曳野市では第7期高年いきいき計画の策定のため、介護保険推進協議会で議論がされてきました。また市民からのパブリックコメントも14件寄せられ、その中でも「保険料や利用料の引き下げ」が最も多く寄せられています。今回は3年に一度の計画の見直しで、保険料がどうなるのかが大変心配されていましたが、示された保険料は、第7期保険料は月額6,158円となり、6期基準額の月額6,160円よりも2円低くなりました。これは介護給付費準備基金が約4億7千万円を全額取り崩し、それを保険料引き下げに充てた結果です。 (さらに…)