明日は市民から託された請願が審議される委員会に臨みます。 2013年6月19日
明日6月20日(木)は、私が所属する民生産業常任委員会。「国保料値下げを求める請願」「子ども医療費助成年齢を小学校6年生までの引き上げを求める請願」が1万筆を超える署名とともに託されました。
今日までで、どちらの署名も1万筆を超えて提出されました。しかし、残念ながら羽曳野市ではいまだ印鑑が必要なので、サインでは無効となるので、実際に署名した数とは誤差があります。国や府の署名も自筆でOK!の中、大変遅れていますよね。しかし、一筆、一筆の署名に込められた願いや思いを、しっかりと届けるために奮闘します。明日は10時から委員会が開会されます。委員会室で10人、別室ではモニターで傍聴ができます。ぜひこの請願のゆくへを見届けにお越しください。
また、党議員団が条例提案している「住宅リフォーム制度」も審議されます。景気が低迷する中、経済活性策の一つとして提案しています。この審議もぜひ傍聴してくださいね。