終戦記念日に、映画「少年H」を鑑賞!平和への想いがつのる。 2013年8月19日
- 8月15日は終戦68周年の記念日です。アジアで2千万人を超える人たち、日本では310万人を超える尊い命が、第2次世界大戦で奪われました。わが国はどの国とも戦争をしない、武器を持たないという、日本国憲法第9条を守ることが今、何よりも求められています。戦前・戦中・戦後の庶民の生活と戦いを描いた「少年H」は、私の父母の生活を振りかえるもので、感動と涙あふれる映画でした。中国大陸に戦争に駆り出された父は「戦争は人殺しや。戦争だけはよくない」と言っていました。この父の平和の願いを、私の子供や孫にしっかり受け継いでいきたいと思っています。