原発ゼロ集会・パレード 2012年11月3日
今年の夏、福島県猪苗代湖の妻の実家に帰省しました。原発事故から1年半たった今でも、原発から100km近く離れているところでも、放射線量は、羽曳野と比べると約10倍になっています。
風光明美な観光地も、訪れる人は少なくなっています。農作物は敬遠されがちです。一旦事故を起こせば取り返しがつかないのが原発であることは痛いほどわかります。日本社会の将来を考えるなら、原発によるエネルギー政策が正しいと誰も言えないのではないでしょうか。原発ゼロはみんなの願いです。