原発ゼロ集会・パレードに参加しました! 2013年10月13日
10月11日、午後5時45分から関電羽曳野営業所前の峰塚公園で、今日はいつもより大きい集会です。この集会は64回目で延べ2000人を超える人が参加し、今日も南河内の250人の人達が集まりました。
市議選でしばらく参加できていませんでしたが、集会は毎週続けられています。「今、汚染水が流出し続けているにもかかわらず、安倍内閣は『コントロールできている』と言い、さらに原発の再稼働や輸出をしようとしていることは許せない」との思いで集会が行われました。
その日も、いつものバンジョーと歌声で始まり、被災した避難している方の声を聴いた男性からは「『オリンピックで我々は忘れ去られ、見捨てられる。』という思いを胸に運動を広げよう」と呼びかけられました。河内長野で3か月に一度「河内長野デモ」を行ってきた方からは、「福島原発事故は人災。どのくらいの人たちが被害を受けたら東電や国は責任を認めて謝罪するのか。空にも海にも放射能をまき散らしている。被爆の影響の健康診断を全国民に実施すべきではないか」と呼びかけられました。事務局からは「全行政区に『原発ゼロの会』を立ち上げよう」と提起されました。今回は光り物がたくさん用意され、とてもきれいでした。その後は「原発いらない!」コールで元気よくパレードしました。私もプラカードでアピールしながら被災地に思いを寄せて歩きました。また来週からも集会はあります。一度参加してくださいね!