全国革新懇交流集会に約1700人が参加! 2013年11月17日
11月16日(土)午後1:30から、全国革新懇の「地域・職場・青年革新懇全国交流集会」が、堺市民会館で開催され、羽曳野からはバスも出して、約60人が参加しました。
全国革新懇の正式名称は、「平和・民主・革新の日本を目指す全国の会」です。1981年に結成され、思想・信条の違いを超えて、生活向上、民主主義、平和の3つの共同目標に基づく政治革新と、その国民的多数派の形成を目指しています。会場は満席で、急きょ舞台の上に席をつくるほどの超満員で、過去最高の参加者との事でした。
原発反対で一点共闘する首都圏反原発連合のミサオ・レッドウルフさんの連帯のあいさつ、堺市の竹山市長のメッセージに続き、代表世話人の日本共産党志位和夫委員長の特別発言で、革新懇の出番であるとの運動の発展が呼びかけられました。各地域での報告の中で、福井革新懇の「秘密保護法案反対で、共産、民主、社民、維新4党の反対アピールが実現し、マスコミで革新懇の取り組みだと紹介された報告は力を与えられました。市民会館の座席が狭く、腰が痛かったけれど、元気をもらった集会でした。車止めで、横幕が全部見えず残念!