大津神社の「えべっさん」で、今年こそみんなに福を! 2014年1月14日
今年は1月8日に大津神社の「えべっさん」に雨の中で出かけました。
「10日恵比寿」とインターネットで見ると「年の始めに商売繁盛を祈願するお祭りとして知られている十日えびすの祭典は、古くは御狩神事(みかりしんじ)とか忌籠祭(いごもりさい)といわれていました。かっては、狩猟をして神意を窺うために謹慎斎戒の忌籠(いごもり)が行われていたようです。市中の各戸も九日の夕刻に門を閉じ、静粛を守っていたことが室町時代の重篇応仁記(永正十七年/1520年)に記されています。 」とのこと。
今は夜になるほど賑やかになるえべっさん。多くの人たちが今年こそは商売繁盛と願ってお参りしますが、アベノミクスは大阪の商売人や働く人には届いていません。商売繁盛と多くの人たちの思いも込めて、「今年こそ賃上げの実現と大阪の中小零細企業への支援を!」と、私もさらえ(熊手)と箕(みの)を買いました。抽選券をいただき抽選へ。私はこれまで特等の自転車や清酒などが当ったことがあり、えべっさんにはついています。今年も…と3回引きますと、なんと清酒が大当たり!今年一年、縁起の良いことが続きますように・・・。