今年も盛大に「党と後援会の新春のつどい」開かれる 2014年2月4日
1月18日(土)午後2時から、今年もリック羽曳野の音楽室で「日本共産党と後援会の新春のつどい」が盛大に開かれました。
今年は、1月15日から党大会が開かれている中での「新春のつどい」となり、大会に呼応して、強く大きな党づくりをすすめようと意気高く行われました。1部では、有志のみなさんによる演奏で懐かしい歌をみんなで歌い、後援会の方による舞踊に見入りました。2部は、府会議員の宮原団長に、大阪都構想がいよいよ破綻していることをリアルに報告をしてもらい、橋下維新の会を追い詰めるために力を合わせなければの思いを、一層強くしました。ここでちょっと一息で美味しサンドウイッチなどで歓談。その間、民商バンド「バッカス」による楽しい歌が披露されました。3部では「羽曳野市政の歴史を語る・・・」と元黒川市会議員から津田革新市政時代誕生からその後の革新市政でのこれまであまり明かされなかった話も聞くことができ、ぜひこの続きを聞く機会を持ってほしいと思いました。その後、市委員長である嶋田たかし市会議員からは、党議員団と民主的な市民団体が行肉偽装事件で福谷市長を辞職に追い込んだことや、現市政をただすことができるのも日本共産党だけであることの報告とともに、さらに多くの人たちとの一点共同で広がっている運動を進めて、党を大きくしましょうと呼びかけられました。最後に元気に「ガンバロー」3唱で「つどい」が締めくくられました。