昨年末、地域区長さんから「高鷲９丁目の大津神社から農協へ向かう道路の右側の電柱の根元の土が崩れてきている。電柱が倒れないかと心配だが、一度調査してほしい」との依頼がありました。そこで、年明け早速市の土木課に調査を依頼しました。調査の結果、電柱は水路の下にしっかり埋め込まれているので、倒れる心配はないものの、水路を流れす水流で、コンクリートの壁にずれが生じて、そこから土が流れ出しているとのことでした。水路に関係することなどで、水利組合長さんにもご協力いただき、１月１９日に工事がされました。今日行ってみるとコンクリートもすっかり乾き、きちんと補修されていました。工事中は、ご近所のお店の方にもご協力いただきありがとうございました。