羽曳野で2つ目の「緑の一里塚」除幕式に参加しました 2014年3月30日
3月29日(土)午前11時から駒ヶ谷区町会児童公園で、「緑の一里塚」の除幕式が行われました。 これは竹ノ内街道・横大路(大道)1400年活性化プロジェクトの一つとして、羽曳野では「野」に次いで2つ目のものです。大阪府では「緑の一里塚」は堺、松原、太子そして羽曳野にできているとのことです。今回は、大阪府の環境ゆるキャラ「キットちゃん、モットちゃん」奈良の「せんとくん」花博の「○○ちゃん(ごめん忘れました)」そして羽曳野のゆるキャラ「つぶたん」が勢ぞろい。来賓の大阪府副知事は「駒ヶ谷の一里塚は、駅前にあることに意義がある。駅の顔となり、これからの活性化に大変効果的」とあいさつされました。私は早速、副知事に、「実は12月21日から、駒ヶ谷駅は無人駅となっている。これではせっかくの一里塚も顔になりにくい。ぜひ府の力も貸していただき、駅員の配置をお願いしたい。」とお願いしました。府知事からは「今後はそれを逆手に取り、行政や地域が一緒になって街の魅力づくりをしていくことができるのではないか。行政の後押しは必要」とのコメントをいただきました。今後、地域の方々と意見交換や話し合いを進め、前に進む具体策を考えていかねばなりません。