河南地域メーデーで元気にデモ行進! 2014年5月3日
5月1日は「メーデー」労働者と国民の団結と国際連帯の日。今年は羽曳野の「リック羽曳野」ホールMで行われました。
今年のメーデーは第85回です。安倍政権の暴走はとどまるところを知りませんが、どの課題でも国民との矛盾は広がる一方です。そして、労働者派遣法の大改悪で、「生涯ハケン」「正社員ゼロ」社会への道を開こうとしています。
集会では、日本共産党河南地区委員長から「一致点を大切にし、お互いの立場を尊重しながら、日本の政治を変えるため力を合わせよう」と、また南大阪法律事務所の弁護士さんからは「秘密保護法撤廃のため、どんな少人数のところにも出向きます。多くの人々と学習をして、この法案の恐ろしさを知らせましょう」と力強い連帯のあいさつがありました。
当日は、230人が集会に参加し、古市駅まで、みんなで平和と働く人々の権利を守れとデモ行進しました。