市民フェステイバルで使われた割り箸がコピー用紙に! 2014年5月11日
5月5日の市民フェステイバルで回収した割り箸。きれいに洗って、リサイクル業者に送りました。
市民フェステイバルで分別したごみのうち、燃えるゴミ130kg・ペットボトル23.8kgは市で回収。アルミカン6.5kgは障がい者施設に、ペットボトルのフタやプルトップは小学校へ、生ごみ30㎏は処理施設へ、そして割り箸8kgはリサイクル業者へ送りました。割り箸はきれいに洗ってよく干して、リサイクルすると、割りばし6本(3膳)でA4コピー用紙1枚に変身します。羽曳野市では分別そのものが進んでいませんが、これからの循環社会をつくるためにも、このようなイベントで市民の意識を醸成し、羽曳野市の施策推進になることを期待して、来年も取り組んでいきたいです。