原発ゼロへ!羽曳野関電前抗議行動100回記念集会開かれる 2014年7月2日
6月27日(金)東日本大震災での福島原発事故後から行われてきたこの集会も、100回を数えます。雨の日も風の日も、河南地域に住む方々を中心に続けられてきました。今日も多くの参加者が、「再稼働許さず、必ず廃炉に」にの思いを新たにしました。
まず初めに、主催者である革新懇の羽曳野の代表である杉山彬さんからあいさつ後、MASAさんのサキスフォンの演奏や、若者からの活動報告、河内長野市でパレードを続けている団体の方からの活動報告のあと、福島へ支援に行った方から「今も福島は復興が進まず、原発の危険になおさらされている」と報告がありました。関電前での抗議行動は100回を数えましたが、復興が進まない中で、さらに再稼働を進めようとする安倍首相。多くの国民の声こそが、こんな暴走を止める大きな力であることは間違いありません。息長く、多くの方がこの集会に集まってきてくれるよう、私も呼びかけ続けます。みなさんぜひ一度ご参加ください。