羽曳野民報No.2060   2016年1月29日


強く大きな党と後援会で夏の参院選・市長選勝利へ!

2016年1月17日 日本共産党と羽曳野後援会新春のつどいに148人

 

 1月17日(日)日本共産党と羽曳野後援会主催の「新春のつどい」が148人の参加で、にぎやかに行われました。
たつみコータロー参議院議員 田ノ岡後援会長のあいさつに続き、第1部の文化行事では、大正琴の演奏とピンクレディの曲に合わせた踊り、青年のギター演奏と歌、後援会有志の「白浪5人衆」でたのしみました。
羽曳野 新春のつどい 第2部は、たつみコータロー参議院議員が駆けつけてくれ、「2014年、日本共産党が8議席から21議席になって質問時間が4倍に増え、憲法違反で暴走する安倍政権に、しっかり議論ができるようになった」と国会議員団の論戦を報告しました。
 羽曳野市議団から嶋田議員が市政の状況を報告し、「夏の参院選勝利を目指すとともに市長選では、つくる会の独自候補を必ず出して戦う」と決意をのべました。

 

生きがいサロンのお風呂閉鎖突然「生きがいサロン」のお風呂3月で閉鎖?

 

党議員団が説明求め申し入れ

 市内4か所の生きがいサロンのお風呂を『平成28年3月末日をもって閉鎖する』とサロンに張り出されています。「なんでや。なんとか続けてほしい」という声が、利用者の方々から寄せられています。日本共産党議員団は、市議会議長に市民の苦情を伝え、2月9日(火)の幹事長会議で、担当課に説明を求めることにしています。

 

羽曳野社保協学習会広域化で国保料値上げ!
1月24日 羽曳野社保協国保学習会

 1月24日(日)羽曳野社保協は、わじま文化会館で「国保の都道府県化で羽曳野市の国保はどうなるのか」というテーマで学習会を行いました。中村三千人会長のあいさつに続いて、大阪社保協寺内順子事務局長の講演。
「国保の『お財布』を大阪府に握られたら、市町村は府の言うことを聞き、大幅な値上げに。今、保険料値下げの大きな運動が必要」等、府下の資料を見ながらの学習会は、あっという間の2時間でした。

 

寒風ついて「戦争法廃止」署名・宣伝に!
1月19日(火)「羽曳野総がかり行動」  古市駅

古市駅 戦争法 宣伝 羽曳野市内の団体や個人有志が参加し、1月15日に「戦争法廃止羽曳野総がかり行動実行委員会」が結成され、19日午後6時から古市駅で、初めての署名・宣伝行動が行われました。
 寒風が吹き荒れる中、16人が参加し、6人がマイクで訴えました。
 子どもの手を引いたママや、若者が連れ立って署名してくれるなど、45分で23人分の署名が寄せられました。
 この日は午前10時から年金者組合が、古市駅で「戦争法廃止」のプラカードを持ったスタンデイング宣伝を行い、15人分の署名を集めました。

 

今年も近鉄本社と懇談します
2月18日(木)午前10時半から
 近鉄阿部野橋駅事務所
参加ご希望の方はお知らせください。