議会報告No.256 2022年9月4日
市民の命と暮らしを守るため緊急なコロナ対策を!
新型コロナ第7波から命を守る「緊急申し入れ」を日本共産党市議団が市に提出
8月4日(木)日本共産党議員団は市長宛に、新型コロナ第7波から市民の命を守る「緊急要望書」を提出しました。新型コロナウイルス感染は変異株「オミクロンBA.5」への置き換わりの影響などから爆発的な感染が起こっています。
これまで「第1波」の感染から「第6波」の感染拡大時に、「緊急申し入れ」を提出し、市民の健康と暮らしを守るために、市独自に必要な補正予算を組み、緊急対策を講じるように求めてきました。 この間、要望した市独自施策も実現しています。
しかし8月初旬の「第7波」では陽性者が「第6波」の2倍に達し、大阪府でも1日の新規陽性者が2万人を超える中、検査キットが不足し、発熱外来も予約待ちで、自宅療養が余儀なくされていました。いまだ収束が見えておらず、いまだ医療がひっ迫しています。「緊急申し入れ」では、PCR検査体制を抜本的に強化し、抗原検査キットを確保し、事業所・学校・保育所などを通じて市民に配布することや、発熱外来の箇所を増やし、医療・療養が必要な方への体制強化と共に、市独自の食糧支援などを求め、みなさんの声をお聞きし、コロナ感染防止に取り組んでいきます。
(上の画像クリックで申し入れpdfファイル全文を閲覧できます。)
日本共産党羽曳野市会議員団が提出した意見書(案)
*旧統一教会と政治との関係を徹底究明し、国民に情報を開示することを求める意見書(案)
*安倍元首相の「国葬」の中止を求める意見書(案)
*核兵器禁止条約への署名・批准を求める意見書(案)
*加齢難聴者の補聴器購入に対する助成制度の創設を求める意見書(案)
*旧統一教会と政治との関係を徹底究明し、国民に情報を開示することを求める意見書(案)
*安倍元首相の「国葬」の中止を求める意見書(案)
*核兵器禁止条約への署名・批准を求める意見書(案)
*加齢難聴者の補聴器購入に対する助成制度の創設を求める意見書(案)