議会報告No.263 2022年12月4日
2022年12月議会 いのち・暮らしを守り、身近な要望実現に頑張る!
==日本共産党市会議員団の一般質問==
南れい 市議 12/8(木)1番
- 気候変動への対策について
- ①地球温暖化対策実行計画について
- ②自治体としての取り組みについて
- 生理の貧困について
- ①学校の生理用品の設置について
- ②公共施設の生理用品について
- ③生理用品の負担軽減について
ささい喜世子 市議 12/9(金)4番
- コロナ「第8波」から命と暮らしを守る対策について
- ①現状のコロナ感染の認識について
- ②取組んできた対策について
- ③今後の取り組みについて
- 下水道料金の値上げについて
- ①市民生活の現状と認識について
- ②料金の引き上げと経緯について
- ③今後の取り組みと考えについて
- アクションプランにおける人権文化センターと青少年児童センターとの複合化の計画変更について
- ①人権文化センターと青少年児童センターの現状と役割について
- ②整備の変更について
- ③今後の方向性について
わたなべ真千 市議 12/12(月)3番
- 就学前施設の安心安全な保育について
- ①起きやすい事故について
- ②感染症や災害時の対応について
- ③予防措置と課題について
- 特別支援学級について
- ①特別支援の実態について
- ②個の発達保障とインクルーシブ教育について
- 中学校給食について
- ①中学校給食の進捗について
- ②中学校給食アンケートについて
- ③供用時期について
- ④実施方式の決定過程について
- 市民文化祭について
- ①市民文化際の目的について
- ②参加状況について
- ③市民参加の取組について
日本共産党議員団、来年度予算要望書を提出
11月24日、日本共産党議員団は、山入端市長と村田教育長に市民の皆さんから頂いた切実な願いを2023年度予算要望書にまとめて提出しました。コロナ禍が長期に及ぶ中、天井知らずの物価高騰に加え医療や介護の負担が家計を追い詰めています。さらに来年の4月からは下水道料金の25%引き上げが計画されています。今こそ市民の命と暮らしを守る責務が地方自治体に求められています。来年度の予算編成に反映させるよう多岐にわたった項目を要望しました。
①実質35人学級の早期実現 ②中学校全員給食の早期実施 ③2023年4月からの下水道料金値上げ中止 ④待機児童解消と就学前保育教育施設を廃止せず、子育て支援拠点の役割を果たす ⑤子どもの医療費助成窓口負担の段階的無償化 ⑥介護保険料と国民健康保険料の値下げ ⑦高齢者のお出かけ支援 ⑧パートナーシップ制度の導入 ⑨地域経済を活性化の具体的計画の策定 ⑩気候危機打開に向けた取組みの具体化
以上10点を重点項目として要望しました。