市民フェステバルでバイオコークスで100本焼き芋を焼きました。あー楽しかったけどしんどかった! 2013年5月6日
5月5日、晴天の中、峰塚公園で市民フェステバルが開催されました。今回は環境部門が位置付けられ、「バイオコークスで焼き芋を焼こう」「太陽光発電でペットボトルの車を走らせよう」という企画をしました。 今回竹や間伐材、また茶の葉などの生ごみなどからバイオコークスを作るという研究をすすめている近畿大学バイオコークスプロジェクトのご協力で、その機械を積んだトラックを北海道下川町から持ってきてくれました。バイオコークスができるまでを、多くの皆さんに知ってもらい、改めてエネルギーに対する関心を持ってもらえる活動になったと実感しました。できたバイオコークスで焼いた焼き芋は好評!でも100本はきつかったです。ペットボトルのソーラーカーは、晴天でとっても良く走りました。また、ごみの分別も、今回は学生ボランテイアやガールスカウト、緑の少年団のみなさんにも担当してもらいました。体制は前進しましたが、残念ながらごみの分別はなかなかうまくいきませんでした。でも、最後まで四天王寺大学や府立大学などのボランテイアの学生のみなさん最後の最後まで、本当にご苦労様でした。残念ながら、バイオトラックやおいしそうな焼き芋の写真は取りそこねました。