ささい喜世子

ささい喜世子


  • 2001年10月~ 4期目 
  • 建設企業常任委員会
  • 交通安全対策特別委員会
  • 市議会だより編集委員会
  • 柏羽藤環境事業組合議会
  • 羽曳野市立図書館協議会
  • 羽曳野市介護保険等推進協議会

<相談担当地域>

高鷲1~9丁目 島泉(1丁目の一部除く)
伊賀1・2丁目、6丁目(市営東団地除く)
野々上(3丁目7番除く)


<プロフィール>

1951年 大阪市生まれ 常磐会短期大学卒業
羽曳野市の高鷲保育園に就職 26年間保育士として働く
家族は夫と息子3人 現在は夫、義母との3人暮らし

文字サイズ 小さく 初期サイズ 大きく

原発ゼロ・再稼働反対集会  今日は大規模に行われました   2013年5月26日


 5月24日(金)毎週”関電羽曳野営業所”前で行われている集会が、この日は橋下市長の暴言への抗議と憲法を守れの抗議も一緒に行われました。最近は日が長くなり、6時でも明るく、夕方は爽やかでぞの中を河南地域から続々と集会に参加する方々が集まってこられました。いつものバンジョーにあわせた「原発はもういやや、原発はもういやや、いややまーっぴらや〜」の歌で始まった集会。この日は、リレートークで、まず浪江町などの被災地へボランテイアへ行った方からは、「いまだに津波で何にもかも流された土地に、見事に桜が咲いているのを見て、うれしい反面本当につらかった。」復興がいまだに進んでいないことがよくわかりました。次のトークは私。橋下大阪市長は「慰安婦問題」への暴言を謝罪・撤回し、公人としての資格がないので辞任すべきと訴えました。また、人権をいちばん重んじなければいけない弁護士の資格もありません。当日は、元慰安婦のハルモニの方と面会するとのことでした。しかし、橋下市長はこの面談で、謝罪のパフォーマンス企て、その上膝まづいて謝るという、マスコミ操作を準備していることがわかりました。元慰安婦のお二人は、「その場しのぎで術策を変える橋下市長に合う価値もないこと。本当に心から申し訳ないと感じ、反省するのなら自身の口から出た犯罪に等しい妄言を撤回し、公式に謝罪すべき。政治家としての責任をとって政界から引退することを望みます。」と面談を拒否されました。マスコミ操作をしようとする橋下氏。それに乗るようなマスコミ。マスコミは今こそ良心に基づいた真実の報道を!